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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年1月9日土曜日

幸せの感情を学ぼう

幸せの感情を学ぼう
幸せの感情にはどのようなものがあるでしょうか。喜び、達成感、安心感・・・。普通の人がより仕事のやりがいを感じ、より生きがいを感じ、本当に幸せに生きるための科学として10年前に誕生したポジティブ心理学は、努力と工夫で幸せの感情が得られる可能性を示しました。一緒に幸せの感情について学びませんか?

司会 川人亮士  

講師 飯野雄治(第1号職場適応援助者)  
 
コメンテーター 
渥美正明(足立リカバリーサバイバー)
岡本さやか(WRAPファシリテーター)        
中村 孝(精神障害者サバイバー)

日 時:平成22年1月9日 (土) 13:30~15:00(13:00 受付)
場 所:市民活動支援センター活動スペースはばたき        
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.htm
l対 象:当事者・家族
定 員:応募が多い場合は20名程度で締め切ります。
資料代:500円
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主 催:リカバリーキャラバン隊
http://recoverycaravan.blogspot.com/

当事者も支援者も誰しもある幸せの感情の再確認。心の持ち方・豊かさを積極的で肯定的な考え方を知りました。 自分の経験と関係あった辛い過去に完璧主義的な高校生の一面を持っていました。100点取らねばならない劣等感にさいなまれる出来事でした。現在は、なぜあんなにも詰まらぬことで苦しんだのか、変なプライドが邪魔するこだわった経験を病気として解釈しました。いかに過去を断ち切り前向きで幸せでいられるか、そんなことに気付かせてくれる例会でした。 楽観的に考えることはそれまでありませんでした。悲観視していた考え方が考え方一つで過去、現在や未来が楽観的になれるとは考えませんでした。楽に生きることに罪悪感がありました。「自分だけ面白がっているのは何か不純ではないか」とさえ思いました。参考になったのは、落ち込んだ際に希望的説明で乗り切ることでした。何が原因で落ち込み、改善する手段に楽観的に正す考え方を知りました。その考え方に反論のテクニックで証拠・選択・発想の転換・検証を列挙して表し書き出す行為は役立ちそうでした。 幸せとは支援者から提供される場合もあり、頂くことにありがたみを持ち、本当の幸せは待っていてもやって来ぬ、人との交流から自分から積極的に切り開くことだと伺いました。
P.6000

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