【災害カフェ】精神疾患がある方がに必要な災害対策を考える
地震などの災害時に、精神疾患がある方はどんなことに困るのでしょうか。
そのためにどんな準備をしておけばよいのでしょうか。
過去の震災経験から分かっていることを振返りながら、ワールドカフェの手法を用いてこのことを皆で話し合います。
震災を心配するのでなく、今からできる対策について具体的に皆で考えましょう。
※参加者の自由と安全を確保したリラックスした雰囲気で、自分の気づきを大切にする「カフェ」です。
今からできること 例えば・・・
「避難所を確認しておく」
「処方箋の写しを財布にいれておく」
「受診のための情報をまとめておく」など
<内容>
・災害と精神障害者について
~平成23年5月23日障がい者制度改革推進会議第32回災害と障害者資料より~
・困ったことはどんなこと?
・今からできることを考えよう 精神障害者の災害対策
・まとめ
日時 平成23年6月11日(土) 10時00分から12時00分 (9時30分~受付)
場所 東京都調布市市民プラザアクロス2階
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
(最寄駅:京王線国領駅)
対象者 興味のある方
参加費 無料
申し込み recovery_caravan@yahoo.co.jp
・今日いろんなことを知りました。災害について、今まで身近に感じていなかったが、一番大切なことを考える機会を得て、考え、気付き、準備することが大切と強く思いました。たくさんの気づきを参考に今夜又家族で話し合って準備しておきます。使わせてもらいます。
・皆、困っていたんだなと思った。キャラバンの皆とのつながりを嬉しく感じた。
自分以外の方の気持ちが良くわかった。一人でない輪があること。助けられる、堂々としてよいこと。
・薬の問題は実際に起こっていたことは知らなかった。
・薬の重要性を改めて考えさせられた。
・震災から3ヶ月たち、災害対策について忘れかけていたので今日は改めて考える機会があって良かった
・震災関連のニュースで言っている内容が理解できないことが不安です。
・薬の大切さを身にしみて感じました。
・近くの避難所を利用できなければその場で寝泊まりできるのなら居座ることを学んだ。
・無理に行動すると2次災害に合う恐れがある。例えば、交通渋滞や乗車の出入りが平常時と違うので。
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