【リカバリーの物語26】リカバリーのプロセスについて
リカバリーキャラバン隊相談役の渥美正明さんによれば、親離れ、医師離れ、当事者離れというステップがリカバリーのプロセスだと説明しています。
わずかな希望を足がかりに、自分の人生は自分で歩むと決める。そして実行する。夢に挑戦して人に認められ、「人」として社会から評価され生きている実感を噛み締める。そういうプロセスを経てきたと紹介しています。リカバリーのプロセスについては①希望②エンパワメント③自己責任④生活の中の有意義な役割、というステップがアメリカのサービス提供者により紹介されています。
あなたのリカバリーは、どのようなプロセスを経るのでしょうか。
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