【リカバリーの物語38】
■没頭するものがある
文章を作成することは私にとって困難です。手順を誤ったら修正が難しいです。使っている技術は日本で生まれ育ち獲得した母国語を持っているということ。使っている才能はオギャーと発したときからの経験すべて。障害を持つという苦労がリカバリーとして共感され、形になって反映されていきます。
文章を書くときは、始終を決めてかかります。書き出しと結びがあれば、どんなに登場人物が飛んだりはねても集約されて全貌はやがて終わりを迎えます。「六合目まできたかな?どれ、寄り道でもすっか」と余裕があれば迂回して冒険します。文字カウントでおよその全体像を計算して把握します。
作品作りが楽しいので、ギネスブックに載るように四六時中描きっぱなししたいです。そのために必要なのは「体調管理」です。睡眠は最近早く眼が覚めるので起きていたいのですが二度寝、三度寝します。夢を見るのが好きで癖になっています。現実逃避したいのでしょうか?(二十代、男性)
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