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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2009年7月31日金曜日

第6回IPS勉強会 働くための薬物療法

第6回IPS‐Tokyo勉強会
働くための薬物療法

IPSは、Individual Placement and Support(直訳すると「一人ひとりを社会的役割の中で支援する」)の略語で、支援者が「患者には今の生活以上のことはできない」と感じてしまいがちな精神障害者に対しても、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性がある、という科学的根拠に基づいたプログラムです。IPS-Tokyoは、情報発信により精神障がい者の社会参加と就労・リカバリーに寄与することを目的としています。

IPS-Tokyoでは、IPSについての勉強会を定期的に開催しております。
今回は、桜ケ丘記念病院 薬剤部の 遠藤 洋先生をお呼びして、働くための薬物療法について、実践を踏まえながらご講演いただきます。 また、働いてリカバリーされている当事者やそのご家族から、就労やリカバリーにおける薬の重要性についてご発言いただきます。
医療、特に適切な薬物療法と統合された就労支援がもたらすリカバリーの可能性について、皆様とごいっしょに勉強できればと思っています。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

【日時】平成21年8月31日 月曜日 19:00~20:40 (18:30受付開始)

【内容】
18:30~受付開始
19:00~
◆ 働くための薬物療法 
  桜ケ丘記念病院 薬剤部 遠藤 洋 先生
◆ 当事者の立場から  
  精神障害者サバイバー 中村 孝 氏
◆ 家族の立場から    
  稲城市精神障害者家族会 「稲穂会」会長 堀尾 兼三郎 氏         
  (インタビュー 稲城市役所/ IPS-Tokyo 飯野)
◆ 質疑応答20:40 終了・懇親会

【場所】調布市市民プラザあくろす3Fあくろすホール
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
(京王線国領駅前)

【申し込み】下記へ参加の旨をお伝えください。
事前に薬に関するご質問をお受けしています。
申し込み:IPS-Tokyo  事務局 中原
ipstokyo@yahoo.co.jp

主催:IPS-Tokyo 
共催:ヤンセンファーマ株式会社

勉強会の様子はこちらのサイトをご覧下さいませ。
http://ipstokyo.blogspot.com/2009/07/6ips.html

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