OTP(包括的地域ケア)からみた早期介入・早期支援の基礎と倫理
講演・ワークショップの内容
統合失調症の発症阻止を目指した世界で最初の地域介入を行ったイアン・ファルーン先生によるバッキンガム・プロジェクトの詳解をはじめ、OTP(Optimal Treatment Project)の臨床活用、とくに早期介入・早期支援における活用方法の実践的なレクチャー&ワークショップです。
早期介入モデルに基づいたOTPの総論と早期介入技術としてのOTPについて解説します。
あわせて早期介入における臨床倫理をめぐるワークショップと就労支援のワークショップを行い、早期介入の意義についてより深い理解を目指します。
場所:慶應義塾大学病院 総合医科学研究棟1階ラウンジ
日 時:2011 年11 月19 日(土)10:00~17:00
20 日(日)10:00~16:00(予定)
受講費:一般会員 10,000 円(2日間) 賛助会員8,000 円(2日間)
講師
武士清昭 東邦大学医学部
中原さとみ 桜ヶ丘記念病院&リカバリーキャラバン隊
新村秀人 慶應義塾大学医学部
根本隆洋 東邦大学医学部
藤井千代 埼玉県立大学保健医療福祉学部
水野雅文 東邦大学医学部
詳細はこちら http://www.minatonet.org/topics/opt2011/annai.pdf
主催 NPO法人 みなとネット21
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