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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年11月9日水曜日

12/2精神障がいを持つ方への就労支援:IPS研修(北海道・函館市)

障がい者就労支援ネットワーク強化・充実事業
精神障がいを持つ方への就労支援:IPS研修

IPS(Individual Placement and Support)とは、1990年代前半にアメリカで開発された、精神障がいを持つ方への就労支援モデルです。「就労そのものが治療的であり、リカバリー※の重要な要素となる」という信念を持ち、就労率を高めることや就労期間を延長させることが多くの研究や無作為試験により実証されている、科学的根拠に基づいた実践プログラムです。
今回は、精神障がいを持つ方が自らリカバリーする機会が得られるようリカバリーキャラバン隊により、IPSによる就労支援の理論やスキル、実践経験、アイデアについて紹介させて頂きます。当日はIPSを利用してリカバリーした方も講師として参加されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

リカバリーという言葉には普遍的な定義はなく、「リカバリーとはより個人的なものであり自らの選択によって自分らしく生きることである。そして、【希望】【元気を取り戻すこと】【自分に責任をもつこと】【生活の中に有意義な役割を得ること】などがリカバリーにとって大切なことである」などと説明されている

日時: 2011年12月2日(金)
    13:30~16:30 (13:00受付開始)

会場: 八雲町公民館 2階 第2集会室
    (二海郡八雲町末広町154)
電話(0137)63-3131

講師: 中原さとみ(リカバリーキャラバン隊 桜ヶ丘記念病院)
 
    飯野雄治(リカバリーキャラバン隊 稲城市役所)

    渥美正明(リカバリーキャラバン隊 足立リカバリーサバイバー)

    岡本さやか(リカバリーキャラバン隊 WRAPファシリテーター)
 
参加費: 無料

定員: 70名 (どなたでもご参加いただけます)

【お申込方法】
お名前、所属、職種、ご連絡先をご記入の上、下記連絡先にE-mailまたはFAXでお申込み下さい。
事務手続き上、1人1メールでお願いします。
締切日:12月1日(木)

【お申込み・お問い合わせ先】
 道南しょうがい者就業・生活支援センター すてっぷ
E-mail:step@yuai.jp Tel:0138-34-7177 FAX:0138-34-5545
担当者:片桐(かたぎり)・奥谷(おくや)

主催:道南しょうがい者就業・生活支援センター すてっぷ 、リカバリーキャラバン隊

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