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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2012年12月10日月曜日

リカバリーの学校 in 小諸(長野県小諸市)

リカバリーの学校 in 小諸
2013年1月18日(金)・19日(土)9:00~17:00
布引温泉こもろ「コンベンションルーム」 

【会場案内】
布引温泉 こもろ
〒384-0071 長野県小諸市大久保620-3
HP: http://nunohikionsen.info/
(HPに写真付きの簡略道路説明が掲載されていますので、合わせてご覧下さい。)

【講師紹介】                           
リカバリー・キャラバン隊は、リカバリーを経験した方たちの声や経験を社会資源として活かし、リカバリーの力を配達するユニットです。支援者、当事者、家族などが一緒に学ぶ場として「リカバリーの学校」を設けています。ここでは、精神疾患のある方が参加しやすい環境を整え、疾患経験者もコメンテーターとして迎えます。充実した人生を歩むために参考になりそうな話題を、分かりやすく皆で学んでいます。   

【当日のプログラム】
☆1月18日
 ・リカバリーの物語   
 ・リカバリーの定義
 ・長所シートとコンプリメントのワーク
 ・エンパワメント
 ・私らしさシート
 ・目標と計画シート
☆1月19日
 ・IPSについて
 ・ジョブマッチング
 ・精神疾患という経験から得られるよいこと
 ・やる気と困難
 ・私に必要な配慮シート

『リカバリー』ってなんだろう??
「リカバリー」を直訳すると、「取り戻す」、「回復」といった意味があります。回復というと、病気が治ることとイメージすると思いますが、「リカバリー」という用語は、病気が治る
ことを指すキュア(治癒)とは少し違った概念です。精神疾患のみを見るのではなく、病気を持ちながらも、かけがえのない命を生き、自分らしい充実した生活を送る、そのような
人の存在全体を大事にする考えが「リカバリー」という言葉に込められています。

参考書籍:
「ビレッジから学ぶ リカバリーへの道」
「IPSハンドブック 働くこととリカバリー」
「リカバリーの学校の教科書」より

日本でも先駆的な取組みです。精神疾患をお持ちの方やそのご家族精神保健福祉に興味のある方にオススメ!

●お問い合わせ・申し込み方法
 お名前(所属)、お電話番号、メールアドレスをご記入の上、下記の方法でお申込み下さい。
 〒384-0006  長野県小諸市与良町6-5-3
 NPO法人ウィズハートさく ワークポート野岸の丘  担当 瀬田
 TEL&FAX:0267-24-1244   E-Mail: tishikawa@ctknet.ne.jp
 ※尚、昼食は各自でご用意頂きますようお願い致します。コンベンションルームでのお食事は出来ません。
 会場内にレストランも御座いますが、席に限りがありますので混雑が予想されます。
  
●主催  特定非営利活動法人 ウィズハートさく
●後援  小諸市
この講演は“長野県地域発元気づくり支援金”の助成金を受けて実施しています。

           
【主催団体の紹介】
特定非営利活動法人 ウィズハートさく
「このまちで、あるがままに暮らして行くために」
ウィズハートさくの名前には、「WITH」(ともに)、「HEART」(こころ)そして「さく」(佐久・咲く)で「ともにこころの花を咲かせよう」という願いが込められています。心に病をもつ皆さんが、住みなれた地域で生き生きと、自分らしく生活することができるよう、多方面の活動を行っています。

今回講演会を行う小諸市にもウィズハートさくが小諸市指定管理を受け運営する、多機能型事業所“ワークポート野岸の丘”があります。野岸の丘は、生産活動や集団活動を通じてすべてのメンバーが病気や障がいから回復(リカバリー)し、キャリアアップができるように機会を提供しています。









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