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https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年1月4日火曜日

自由、希望、夢、愛、お金

先ず自由。自由に生きる。人に迷惑をかけない。
好きなことをやる。人のために尽くす。人に思いやりをかける。
自由の時間を持つ。助けてくれる人に感謝する。
生きていることに感謝する。今を生きる。

我々は共消費者である。
自由、夢、希望及び愛を熱く語り
お互い金銭面で助け合いを共存する。

我々は自主独立し、自活している。
年金、生活保護、勤労収入とお金の出所は様々だが
「喫茶店行かない?」「今から?いいよ、今日は割り勘ね」
「コーラごちそうしてよ」「いいよ、どこで買う?」
「たのむ、100円貸してくれ」
頻繁に聞こえるこられの声。戦いのさなかの闇市である。

ところでお金の問題は精神科の分野ではタブーとされている。
資源をどこに求めるのか?我々は闇病者であり、病気の研究者である。
薬の知識を求め、原因治療の方法を先生方、サポーターの方々、仲間と一緒に考える。
気の休まるときがない。ちょっとした息抜き。喫茶店、買い物、消費、公園の散歩と
すきを見ては本業(病気と闘う)ことから休む。

タバコ、コーヒー、コーラ、ミルク紅茶は立派に我々のサポーターであり
リカバリーの道で出会うオアシスである。

そして、希望、愛、夢、それに自由は我々を決して裏切らない。

サム ウォーカー ジュニア

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