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https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年4月4日月曜日

【私のリカバリー】仕事力

【私のリカバリー】仕事力
私は32歳から約10年間のブランクを経て最近(もう3年目になりますが)病気の事をオープンにして仕事に着きました。でもそこで待っていたのは、偏見だらけの目でした。皆ことごとく、陰湿な意地悪をしてきていました。でも私は、耐えるしか選択はありませんでした。私は運悪く、障害者年金をもらえませんでしたので、病気と向き合ってきたブランクの10年間は、私にとって親のすねをかじってのどん底の人生だったからです。

どん底人生になると人間関係まで変わってきます。手の平返したように今まで(それまで)仲良かった友人達も去っていきました。お金の力は大きいと思いましたが、心まで疎んでいたのでしょうね。働いて3年目になる今でも心が疎んでいる様な感じがしますが、以前よりは心に余裕・ゆとりがでてきた様に思います。

私はこれからだと思っています。徐々に変化を肌で感じるからです。
意地悪に耐えるだけの人生だったのが、他人に思いやりを持って接してこられるようになって、初めてどん底からぬけでてこられる、そう思えてきたのです。

P.S
豚でも人の役に立ちたい、“ベイブかな”
不自由な障害者 生きるアイデアいっぱい

華子

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