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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年2月4日金曜日

【ジョブマッチング講座14】マッチングの原則は雇用ノウハウ

【ジョブマッチング講座14】マッチングの原則は雇用ノウハウ
 ジョブマッチングの原則として紹介したものは、実は精神障害者を雇用している企業にとっては常識のようです。企業の雇用ノウハウを調査した際には、次のようなものがありました。
案ずるより産むが易し。基本はまず仕事に入り、問題があればそのつど解決を図ってゆくというスタンス。
まず仕事。つまづく点はその方のやりやすい方法で工夫すればよいのです。
作業の様子を見て作業を追加していきます。
本人が得意な分野から入り、成長したら苦手分野に挑戦していく形をとる。
担当業務は職歴や得意分野、本人の希望を考慮し決定しています。
配属後も適性・希望を重視し、異動できるよう配属しています。能力を一番発揮できる作業は何か常に模索しています。
仕事に人を配置するのでなく、社員(人)に仕事を用意しています。
 ジョブマッチングにエネルギーを注ぐことは、支援者、企業、本人のいずれにも大切なことです。続いて、そのマッチングの探り方を分解することを試みてみましょう

1 件のコメント:

履歴書の書き方の見本 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。