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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年2月19日土曜日

【QAシリーズ】リカバリーの伝え方

【QAシリーズ】リカバリーの伝え方
Q:デイケアで精神障害者の支援をしています。就労に限らず、リカバリーという視点はメンバーさんの回復を促すのにとても有効だと感じました。リカバリーという概念をどのようにメンバーさんに伝えていますか?

A:お考えのように、リカバリーの可能性を伝えることは有効です。
 個別面接では、DVDを見てもらう、リカバリーを経験している当事者の手記を紹介する、リカバリーを経験している別のサービス利用者と会って話してみる機会を提供する、リカバリーの歴史や要素について解説するなどを随時行っています。
 また学習会や講演会を院内外で開催し、個別面接で行っていることをステージ上で行う、あるいは10人程度の集団プログラムでリカバリーに関することを話し合うことなどを行っています。
 これはメンバーさん、つまり精神障害の当事者だけでなく、その家族にも参加していただけるよう案内しています。働きたいと言っている本人を「現実的ではない。病気の症状だ」と考えていた家族がリカバリーを知り、いい影響を与えるサポーターになることも多々ありました。

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