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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年2月3日木曜日

3/20精神障がいを持つ方への就労支援:IPS研修(広島)

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

精神障がいを持つ方への就労支援:IPS研修

「働くこととリカバリー」~就労支援モデルIPSの活用について~
IPS(Individual Placement and Support)とは、1990年代前半にアメリカで開発された、精神障がいを持つ方への就労支援モデルです。「就労そのものが治療的であり、リカバリー※の重要な要素となる」という信念を持ち、就労率を高めることや就労期間を延長させることが多くの研究や無作為試験により実証されている、科学的根拠に基づいた実践プログラムです。
今回は、精神障がいを持つ方が自らリカバリーする機会が得られるようリカバリーキャラバン隊により、IPSによる就労支援の理論やスキル、実践経験、アイデアについて紹介させて頂きます。当日はIPSを利用してリカバリーした方も講師として参加されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

※リカバリーという言葉には普遍的な定義はなく、「リカバリーとはより個人的なものであり自らの選択によって自分らしく生きることである。そして、【希望】【元気を取り戻すこと】【自分に責任をもつこと】【生活の中に有意義な役割を得ること】などがリカバリーにとって大切なことである」などと説明されている。

講師:中原さとみ(リカバリーキャラバン隊・IPS-Tokyo・桜ケ丘記念病院)
   飯野雄治(リカバリーキャラバン隊・IPS-Tokyo・稲城市役所)
   渥美正明(リカバリーキャラバン隊・足立リカバリーサバイバー)
澤田恭一(就労支援センターワークネクスト)

日時:2011年3月20日(日)
   10:00~17:00(受付は9:30~開始します)

会場:広島市東区民文化センター
   住所:広島市東区東蟹屋10番31号
   Tel:082-264-5551

<アクセス>
JR広島駅新幹線口より徒歩東へ約900メートル

参加費:無料

定員:40名

【お申込方法】
下記連絡先にFaxまたはE-mailでお送り下さい。 

【お申込み・お問い合わせ先】
医療法人社団更生会 就労支援センターワークネクスト(草津病院内)
Tel:082-277-1279  Fax:082-278-6401  E-mail:ips-h@goo.jp
担当者:澤田・丸山


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