ページ

ニュース

☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年6月14日火曜日

7/11第29回後志地域精神障害者家族大会『働くこととリカバリー』(北海道小樽市)

第29回後志地域精神障害者家族大会のご案内
大会テーマ  『働くこととリカバリー』  

(1)日時 : 平成23年7月22日(金)午後1時30分~16時30分  

(2)会場 : 小樽市民センター(マリンホール))1・2号会議室          
小樽市色内2-13-5 TEL:0134-25-9900

(3)当日のプログラム   
午後1時~受付   
午後1時30分~ 開会   
午後1時40分~ 講演  リカバリーキャラバン隊   
午後4時20分~ 講演終了 休憩   
午後4時30分  閉会

働くこととリカバリー
リカバリーキャラバン隊は、首都圏を中心に活動する当事者とワーカーなど支援者によるチームです。 「働くこととリカバリー」をテーマに全国を廻って講演活動を行っています。
自立支援法がスタートし数年が経過し、この地域でも長い入院生活から、地域での暮らしを始められ そして多くの人が就労を希望しています。しかし、その希望が叶わない方達もたくさんいます。
リカバリーキャラバン隊の基本は、IPSという考え方です。本人の「働きたい」の希望を尊重し、アセスメント、ジョブマッチングから迅速な動き・サービスに繋げるという視点、リカバリーという考 え方に基づくものです。このIPSという考え方の基本原則のなかに・症状が重いことを理由に就労支援の対象外としない・保護的就労ではなく一般就労をゴールにする・働きたいと本人が希望したら迅速に就労支援サービスを提供するという考え方があります。
ふり返って思えば、私たち家族、支援者は、本人の「はたらきたい」という思いが熟成されていないのに、『早く働け』と本人を責めたり、支援者の物差しでその人を観て、『あなたには就職はまだ早い』 とか『作業所で○○年働き続けられたら就職の相談に応じる』などの踏み段を設け、本当は行きたくない作業所での「訓練」を強いて、働きたいという意欲を削いできたのではないか?・・と。
今回の講演を通して改めて「就労支援」について考えてみたいと思います。家族の方々をはじめ、多くの当事者の方々、就労支援に携わっている支援者の方々にぜひご参加いただきたいと願っています。ぜひ、ふるってご参加下さい。

(4)参加申し込み
(家族会会員の方)
参加申し込みは、各家族会にて集約の上、参加申込書にて大会事務局宛メール、又は、ファックスで申し込み下さい。
(関係機関・団体の方々)
参加申込書に記入の上、大会事務局宛、メール、又は、ファックスで申し込み下さい。
(一般住民の方々)
参加申し込みの必要はありません。当日、会場にて受付をお願いします。

(5)申し込み〆切
平成23年7月15日(金)

(6)参加申し込み・お問い合わせ先
大会事務局:精神障害者地域生活支援センター しりべし内
〒046-0004 余市郡余市町大川町4丁目167番地 (旧大黒温泉2階)
電話:0135-48-5900 ファックス:0135-48-5901
メールアドレス:shiribeshi.soudan@song.ocn.ne.jp
担当: 岸 本 芳 朗

0 件のコメント: