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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2016年4月21日木曜日

5/8リカバリーのための差別禁止・合理的配慮セミナー 『当事者、支援者、事業主が知っておきたい差別禁止と合理的配慮の指針』

日本財団助成事業 リカバリーのための差別禁止・合理的配慮セミナー
『当事者、支援者、事業主が知っておきたい差別禁止と合理的配慮の指針』

平成28年4月より改正障害者雇用促進法が施行され、すべての事業主に障害を理由とする差別禁止・合理的配慮が義務付けられます。
合理的配慮指針によると、必要な配慮は、募集採用時は、障害者が申し出なければならず、採用後は事業主が障害者の支障となっている事情の有無等を確認する必要があるとなっており、その手続きを当事者、支援者、事業主のそれぞれがよく知っておくことが大切かと思われます。
今回、ゲスト講師として、東京大学大学院 法学政治学研究科 教授 山川隆一先生をお迎えして差別禁止と合理的配慮の指針を学ぶことでこれから就労支援のヒントを得られたらと思います。


◆日 時 平成28年5月8日(日) 13時~15時


◆会 場 ひかりプラザ(国立駅から徒歩5分)
    http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/shikanren/shisho/1003818.html

◆対象者 興味のある方50名程度

◆会費  無料

◆内容
・『当事者、支援者、事業主が知っておきたい差別禁止と合理的配慮の指針』
   東京大学大学院 法学政治学研究科 教授 山川隆一先生

精神疾患を持つ方の働く合理的配慮の会話帳の紹介(講義20分)
     講師 リカバリーキャラバン隊
ディスカッション

申し込み recoverycaravan@gmail.com


◆主催 リカバリーキャラバン隊

2016年4月19日火曜日

【研修会】 精神疾患を持つ方が働くために必要な配慮とその求め方(東京都墨田区)

NPO法人精神障害者ピアサポートセンターこらーるたいとうで合理的配慮の研修をやらせていただけることになりました!スペースの関係から、外部の方で研修ご希望の方は、先着5名様まで申し込みをお受けします。お申し込みはrecoverycaravan@gmail.comまでお願いします。


日本財団助成事業
【研修会】
精神疾患を持つ方が働くために必要な配慮とその求め方

20141月障害者権利条約が批准され、20184よりすべての事業主に障害を理由とする差別禁止・合理的配慮が義務づけられることになりました(改正障害者雇用促進法)。
今回の研修会では、キャラバン隊で作成した冊子『精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪』の内容をご紹介します。
参加者の皆さんとディスカッションしながら学ぶことができたらと考えています。

☆参加者には、冊子『精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪』を一人1冊無償配布いたします

日時 : 平成28年426日 火曜日  13時〜15
場所 : こらーるカフェ(就労継続B型)
住所 : 131-0033 東京都墨田区向島3-2-1 向島パークハイツ1階 
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E139.48.36.9N35.42.36.4&ZM=9
 *途中参加、途中退席等自由、休憩スペースあります

講師 リカバリーキャラバン隊

内容
・障害者権利利条約ってなんだろう?
・合理理的配慮ってどんなこと?
・みんなの経験を参考にしてみよう!
・精神疾患を持つ方が働くために必要な合理理的配慮とその求め
・精神障害がある社員と事業主との相互理解の実態について
・ディスカッション

申し込み:リカバリーキャラバン隊 recoverycaravan@gmail.com


主催 NPO法人精神障害者ピアサポートセンターこらーるたいとう、リカバリーキャラバン隊

2016年4月14日木曜日

書籍「Q&Aで理解する就労支援IPS」に関するお詫びと訂正

書籍「Q&Aで理解する就労支援IPS」に関するお詫びと訂正 平成28年3月31日発行の書籍「Q&Aで理解する就労支援IPS」における「あとがき」の中で、不適切な表現および根拠の乏しい記述があり、読者の皆様ならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともにここに訂正させて頂きます。 「国内で作成され、測定までされているIPSフィデリティが指し示すプログラムは、一般就労や医療との統合等の肝心な言葉の定義がIPSとは異なるものであり、少なくとも研究上はIPSとは全く別のものとなる。したがって、その評価結果にIPSとの相関はない。今後、誤解を正すための説明、誤解に基づき得た研究費等の国庫返納が必要だろう。」は削除。 「IPSでないものをIPSと説明する方法は倫理的に問題があるだけでなく、精神疾患がある人たちの可能性を奪うため、私は感心しない」は削除。