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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年8月29日日曜日

働く私たちのアンチョコan choco

働く私たちのアンチョコan choco
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

みんなでアンチョコを作りました!
「私たちは、ハンディを持っているものもいるけど、生きるということに関しては、人並みはずれたチカラを発揮しているかもしれません」リカバリーキャラバン隊の1人は、このように団体を紹介しています。
“ 精神疾患を持つ方の働くためのコツ” のアンケートから当事者の秘めたる力や魅力を痛感し、仕事に対する真摯な態度に、社会人として多くを学びました。
工夫の仕方や配慮は、人それぞれですが、「働くことは時期尚早だ」などの指摘を受けながらも、自分の人生を取り戻すことに果敢に挑戦している精神疾患をお持ちの方々が教えてくれた経験。これらを皆で共有できたらと考えてこの冊子アンチョコを一緒に作りました。
タイトルのアンチョコは、解説書とか、 トラの巻きという意味ですが、実は“ 安直” つまり「ラクに」という言葉が語源なのだそうです。リカバリーキャラバン隊のメンバーの1人が「仕事で疲れたときに、ひとかけらのチョコを食べると元気になれる」とエピソードを語ったところから、チョコを掛けことばにしたこの冊子のタイトルが決まりました。
精神疾患を持ちながら、働きはじめた方、働きたい方、働くことを迷っている方、精神科に通院・入院されている方、ご家族、主治医、支援者、企業、学校、友人、一般市民の方も、ぜひ私たちのアンチョコをお読みください。
そしてこの冊子を読んだあなた自身が、あなたのアンチョコを見つけていただき、甘いチョコを口に入れたときのように、ちょっぴり元気になることを、願っています。
リカバリーキャラバン隊 
<働くための私たちのアンチョコより>

※私どもの研修参加者に無料配布しています。

発行日 平成22 年8月27 日
発 行 リカバリーキャラバン隊
編 集 株式会社 LA MAPPA企画

リカバリーキャラバン隊
〈メール〉 recovery_caravan@yahoo.co.jp
〈住 所〉 東京都調布市国領町2-5-15 コクティ2 階メールボックス 31 番気付
〈WEB〉 http://recoverycaravan.blogspot.com/

リカバリーの塔を作るアイスブレイクのゲームで緊張が、ほぐれてみんなでひとつのことに意見を出しながらやりとげる練習となり、結果的に内容の濃いリカバリーキャラバン隊らしい、冊子になりましたね。
みんなの意見に耳を傾けるいつものポーズの写真からキャラバン隊の飛躍を感じ、他の当事者の方々にも同じように飛躍して欲しいという隠れたメッセージがあると感じました。アヒルの兄貴さんのアイディアで可愛らしい「あんちょこ」という題名がつき、渥美さんの働くための工夫からチョコレートを表紙に入れることになりましたが、「なんだろう?私も僕も読んでみようかな」と思わせる興味を引く冊子に出来上がりましたね。冊子の中身も色わけされていて非常にわかりやすい働くための工夫としていただきたい配慮の、沢山つまった作品に出来上がっていると思います。沢山の当事者の方々や支援者家族の方々、雇用主の手に渡るといいですね。きっと評判はばっちりですよ。
キャラバン隊のメンパーが力を出し合って初めて作った作品ですからね。大勢の方々にこの気持ちは届くはずだと、信じています。
なまけもののなまちゃん

仕事と闘うためあなたに、この「あんちょこ」。”一粒で三百メーター”です。「あんちょこ」は働くうえで希望に満ちた就労情報誌です。これさえ読めば百人力。当事者の生の声がここにあります。失敗をくり返した当事者だから言える言葉があります。それが「あんちょこ」です。当事者の誰もが主役です。僕らのやる気・根気・強気をあなたが参考にするかどうかは、アナタしだいです。手に取ったあなた、表紙を見てどう思ったのでしょうか。この「あんちょこ」は作成するのに時間を要しました。当事者の実情あるだけすべてを結集しました。僕らがまだ見ぬあなた方に、仕事して働くことがこんなにも楽しいものかと思ってくださるように作成しました。はやくあなたが輝いて働く姿が家族や支援者に伝わると良いですね。「あんちょこ」を読んでいかがだったでしょうか?賛否両論あるでしょう。ぜひ感想をください。改善を重ねながら、「あんちょこ」は洗練されます。あなたの一言がみんなを育てます。
P.6000

2010年8月28日土曜日

「働きたい」を応援する就労支援 IPS(援助付き雇用)研修 (千葉・旭)

日本財団助成事業
第一回 就業支援者養成ミニセミナーin東総
「働きたい」を応援する就労支援 IPS(援助付き雇用)研修

日 時 : 平成22年 8月 28日 (土) 13:30 ~ 17:00 (受付開始 午後1時~)
場 所 : 国保 旭中央病院
定 員 : 30名 参加者:33名
対象者 : 医療福祉関係者・就労支援に携わる支援者等
参加費用 : 無 料
講 師 :
中原さとみ 氏(IPS-Tokyo リカバリーキャラバン隊 桜ヶ丘記念病院)
飯野 雄治 氏 (IPS-Tokyo リカバリーキャラバン隊 稲城市役所)
当事者講師 2名

詳細はこちらをご覧下さい。
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/archive/11

午前中は取材のため、朝6時に起きてナレーターの原稿を読む練習をしました。ナレーターの本番は少し緊張してしまったせいか、あまりうまく読む事ができませんでした。渥美さんはインタビューでトークが爆発していましたね。さすがです。アヒルの兄貴さんはナレーターの原稿を読むのがとてもゆっくりはっきりしていて、うまいなと思いました。

研修はとっても内容の濃い意義のあるものになったと思います。途中のパソコントラブルも、飯野さんの配慮と皆さんのトークでなんとか乗り切ることができてよかったですね。アヒルの兄貴さん司会がとてもはきはきしていてかっこよかったですよ。どんどん上達していますね。参加者の皆様からの沢山のご意見後感想も沢山いただけて、有り難く思いました。帰り車の中からですが社会福祉法人ロザリオの聖母会の施設を見学できて、潮風に吹かれながら海も見る事ができて気持ちが良かったです。海をバックに写真は撮りませんでしたが、皆さんの心のアルバムにあのきれいな景色が刻まれたことでしょう。よい思い出がまたひとつ増えましたね。皆さんお疲れ様でした。参加者の皆様ありがとうございました。時間にもう少し余裕があればせっかくなので海の幸を食べたかったです。これからだんだん仕事も増えると思うので、体調管理に気をつけてどこからご依頼がいつ飛んできても困らないように頑張りましょう。キャラバン隊の皆さんが元気に講演をしていれば、そのパワーが講演を聞いている方々にも伝わるはずです。
なまけもののなまちゃん

IPSの取り組みを改めて学べた事で、私たち就業・生活支援センターで実践する就労支援の方法をまた一つ広げる事ができたように感じています。「働きたい」「~をしたい」などの希望を持つという事がまずスタートであるという部分、そして個別のその希望にいろいろな意見を、いろいろな立場の方々が話し合い、「その方」の人生に関わっていく。とっても大切な部分だなと改めて実感しました。これまで重度の精神障害の方は働く事は無理かなとあきらめてしまっていた事を反省し、まずは良い部分、長所を引き出す事、大切にしたいと思いました。
当センターの支援計画は、どちらかというと、私たちがある程度紙面に書き込んでいくというスタイルが多いなと思いました。目に見えてわかる、そして自信につながる、わかりやすい、今日のいただいた計画を参考にさせていただきたいとも思いました。中原さん、飯野さん、そして一緒の渥美さん、川人さん、岡本さん、とっても良い表情と絆を持たれているのだなあと思っていました。
今回は、これまでになく医療関係者が多く出席していたので、この機会でまた医療関係者との連携ができるようにと思っています。皆さんからも、今日の話を聴いて、今度は自分たちで実践報告が出来るように取り組みますとお声をいただきました。私もこれからもIPSの知識を深めていきたいなと思いました。
研修担当者より

2010年8月27日金曜日

日本職業リハビリテーション学会「働いている人に聞く、私の工夫と合理的配慮」(神奈川)

日本職業リハビリテーション学会
■会期:2010年8月26日(木)27日(金)
■会場:神奈川県立保健福祉大学
     (神奈川県横須賀市平成町1-10-1)
■大会長:松為信雄(神奈川県立保健福祉大学)
■大会テーマ:
 広がる職業リハビリテーションサービスと人材

リカバリーキャラバン隊でワークショップを行います。
よろしければ、お越しください。
日時:8月27日(金)13:30~15:30
自主ワークショップ 
「働いている人に聞く、私の工夫と合理的配慮」
リカバリーキャラバン隊
参加者 10名

※本ワークショップは、独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 精神障害者のリカバリーキャラバン事業の一環として実施します。

大会ホームページはこちらをクリック
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/38kai/index.html

横須賀は6時42分発の稲城から電車に乗って中村さんと一緒に行きましたが、ものすごく遠くて驚きました。朝家でご飯を食べる時間もなかったので、2人共コンビニで買って電車の中で食べました。講演は一人一人テーマにバッチリ合った発表が出来ていてとても良かったと思います。私自身も原稿以外にも初めてアドリブで沢山話せて自分でもびっくりしました。中村さん仕事をしながらの講演活動お疲れ様です。アヒルの兄貴さん、参加者の皆さんに飲み物を気がついたら買ってきていて、一生懸命配っていて機転がきくなとさすがだなと思いました。P.6000さん発表しながらの名刺配り最高の自己紹介だな、私もやってみたいなと思いました。参加者は残念ながら少なかったですが、私たちキャラバン隊の気持ちとキャラバン隊の良さは、きちんと伝わったともいます。改善点はチラシを歩いて配ればよかった。そうすればもっと参加者増えたのではないかという事でした。皆さんお疲れ様でした。参加者の皆様ご参加いただきありがとうございました。
なまけもののなまちゃん

人を印象付けるのは名前でありペンネームです。当事者の皆さん、マイク片手にきらびやかな個性とユーモアが輝いて印象的でした。やっぱり「転んでもただでは起き上がらない」キャラバン隊員。生き字引として冴えていました。例えば渥美さん。「拍手にアツミがありますね!」の一言ジョークを交えた演説は、聴衆者を和ませます。渥美さんはいつどんなタイミングでジョークを言うか、すでに自分のものとしているかなりの戦略家。そんな雰囲気がかもし出されていました。中村さんや岡本さんは活動的です。名刺を配って、持っているものすべて消費したという売り込み方。僕はそんな度胸に感心しました。川人さんは海が見たいとのこと。みんなで帰りがけに立ち寄ろうとしましたが、またの機会に持ち越しました。好奇心旺盛な川人さん。僕はそんな行動力や精神力、そして良い感性に好感を持った瞬間でした。僕は名前に助けられているなあと正直、思います。ネタが自己にあって表現ができる、そしてこのような場で演説できることが生きがいになっています。本の登場人物はその本の中でしか生きられないのに、著者のペンネームはいつまでも残ります。こういった名前の重要さに、僕は考えさせられます。文章はどんな山あり谷ありにしろ、結論が出ます。登場人物は文章の構築者となる著者のパートナーです。キャラバン隊の方々に登場人物以上の大役を任せられているのを僕は誇りに思っています。人を印象付けるのは名前でありペンネームです。僕のペンネーム「六千字(P.6000)」で、謎解き推理小説を解くような気持ちにさせることができます。読者から色々な回答を得ようという想いもあります。こうカードを出したら、どう返答されるのかが大変楽しいのです。コミュニケーションするのが第一。名前を持ってして印象付けするのが僕のやり方です。名刺に記載した内容を答えるのも楽しいです。人と接する上で名刺は自分を売り込む武器になります。名がなくては個性が出ないと感じます。ネームバリュー、これは作家の人生を左右しかねない通行手形です。人々の記憶に残る簡単な名前が人をひきつけます。僕はこの先どんな荒波が押し寄せようが、名前から自分を思い出されるならば誇りをもてます。この人ならこれっ!と言われる人になりたいです。僕は名前に助けられているなあと正直、思います。
P.6000

2010年8月22日日曜日

リカバリーの学校@東京学芸大学(東京・小金井)

リカバリーの学校@東京学芸大学

テーマ:働くこととリカバリー
~IPS (Individual Placement and Support)という支援~
日時:平成22年8月17日 19:00~21:00
場所:東京学芸大学 小金井キャンパス
参加者:東京学芸大学 大学院生 7名 <非公開>
司会:川人亮士
講師:中原さとみ、飯野雄治
コメンテーター:渥美正明、堀尾兼三郎、中村孝
書記:P.6000

主催 リカバリーキャラバン隊

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

東京学芸大学にて教室の一室を借りての講義でした。未来の専門職の卵たち。半数以上、女性が占めていました。大学院生を見ると日本の女性は強いですね。シンデレラというより日本産まれの戦う女性「セーラームーン」でしょうか。
リカバリーキャラバン隊ではIPS(Individual Placement and Support)やリカバリーを勉強会や資料に力をちりばめています。IPSでは、自分の力を発揮できる職業に個人個人シフトさせ社会の中での役割を持てるようにしています。他にも自立度が高まるに従い自尊心が高くなるなど利点は多いのです。
幸せでありたいのは誰であれ思うものです。それを叶えるためにも、”人として尊重され希望を取り戻し社会に生活し、自分の目標に向かって挑戦しながら、人生を歩む「リカバリー」という考え方”がとても重要です。
学芸大の生徒さんと半日接しましたが熱心なので日本の未来は安泰ですね。元気をもらい希望が持てました。お皿にはみ出るくらいのお菓子の山。手厚いおもてなしありがとうございました。
それから、取材の方々もお疲れ様でした。
P.6000

2010年8月15日日曜日

リカバリーの学校@八王子精神障害者家族会わかくさ家族の会(東京・八王子)

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

リカバリーの学校とは
精神疾患を持つと、学びの場を失います。確かに病気や薬のことを学ぶ機会はあるでしょう。大学の公開講座や公民館での学習会、カルチャースクールだって増えています。しかし、難しそうだし、途中で席を立つのも飲食も失礼だろうな。授業中に突然、当てられたらどうしよう。そんな不安があるでしょう。 その一方、医者や支援者たちには勉強会や研修がたくさん用意されています。こうしてサービスを提供する側と提供される側の知識の差は、どんどん大きくなっています。「説明と同意」はされますが、圧倒的な知識に差がある医師が示したプランに同意するしかないのが現状ではないでしょうか。
 でも本当は、精神疾患を経験しているからこそ、学ぶ場が必要なのです。それは病人としてつつましく生きる知恵を学ぶためでなく、1人の人間として自分の人生を考え、豊かにするために必要なのです。だから、ここで学ぶべき内容は、疾患の有無に関係ないものとなるでしょう。リカバリーの学校では、精神疾患がある方が参加しやすい環境を整え、疾患経験者もコメンテーターとして迎えます。充実した人生を歩むために参考になりそうな学術的な話題を、分かりやすくみんなで学びます。各回 60分×2コマ 途中退席や飲食自由です。
 毎回、ムービーを上映したり、コメンテーターの体験談もご用意しております。お楽しみください。

◎1回目《9月22日(水)―八王子市保健所》私が人生の主人公~エンパワメントとリカバリー。
かつてアメリカの黒人は、黒人であるというだけで無力と見なされ、学んだり社会で活躍するチャンスが奪われ、本当に無力な生活を送らざる得ませんでした。これを変えていったのがエンパワメントです。これ以降、支援の考え方が変わりました。
 リカバリーとは「回復」という意味ではなく、それ以上の意味を持った言葉です。精神疾患がありながらも充実した人生を歩むこと。そういう方たちは、どんな生活を送っているのかご紹介します。
http://recoverycaravan.blogspot.com/2010/07/1.html

◎2回目《10月27日(水)―八王子市クリエイトホール》 やる気と困難の関係~学習性無力感、楽観主義、自己効力感、ベネフィットファインディング。
 困難が続くと「何をやってもだめだろう」と考えてしまうのは、万人に共通するようです。ここから脱するための三つの方法、自分や仲間の成功体験がやる気を育むという理論、さらに困難とくに精神疾患という経験から得られる良いことをクイズ形式で紹介します。

◎3回目《11月25日(木)―八王子市クリエイトホール》目標と計画シートを書いてみよう
自分の将来の夢、そのためにやるべきこと、もうすでにやってきたことなどを記入することにより、何人もの方が「頭の中で考えていたことが行動に移せるようになった」と語り、それぞれの充実した人生を歩み始めています。今回はそのシートの書き方をじっくりご紹介します。 

◎4回目《12月16日(木)-クリエイトホール》性格の長所を活かす~美徳とストレングス~
性格の長所を活かした生活を送っている人は、充実感を感じるということがわかりました。自分は好奇心旺盛なところが長所だと感じている方は、仕事だろうがボランティアだろうが好奇心を活かしていると、幸せになれるというわけです。24の長所を紹介しますので自分に照らしてみませんか。      

働くこととリカバリー~IPS (Individual Placement and Support)~(神奈川・川崎)

働くこととリカバリー~IPS (Individual Placement and Support)~(神奈川・川崎)

テーマ:働くこととリカバリー
~IPS (Individual Placement and Support)という支援~
日時:平成22年8月18日 15:00~16:00
場所:川崎市北部リハビリテーションセンター内
百合丘地域生活支援センター「ゆりあす」
対象:ゆりあす メンバー <非公開>
講師:中原さとみ 桜ヶ丘記念病院/リカバリーキャラバン隊
コメンテーター:渥美正明 リカバリーキャラバン隊 他
書記:P.6000

主催 百合丘地域生活支援センター「ゆりあす」
共催 リカバリーキャラバン隊

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

会場へおこしの皆様、配信されたリカバリームービーのキロロの「未来へ」が流れると口ずさんでいらっしゃいました。
皆さん熱心で和やかな雰囲気でした。
「桜ヶ丘記念病院、就労支援プログラムの特色」は
1.働きたい方が参加できる
→案があればすぐ相談すると聞き耳を立ててくれるので助かります。
2.短時間、短期間からでも一般就労を目指します
→計画的にやっていただけるので頼っています。
3.多職種チーム・関係機関と協働しサポートします
→職安より信頼できます。まさにプロです。
4.迅速に職探しを始めます
→即日即行。なんと機転の早さでしょうか。驚きます。
5.長所や興味、個性に焦点を当てて支援します
→生き字引の自分自身をさらけ出すのはかなりの強みです。自分史は一作は書けるのです!
6.個別の経済的な相談を提供します
→銀行の使い方金銭トラブルに遭わぬように支援してくださります。法的な制度もあります。
7.就職後も継続的に支援します
→ほったらかしにはさせぬ、保育士さんみたいなところがあります。
最後に「ゆりあす」の方々、招いてくださりありがとうございました。麦茶やコーヒー、次は何が出るのか楽しみです。またの機会にお会いしましょう。
P.6000