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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年8月27日金曜日

日本職業リハビリテーション学会「働いている人に聞く、私の工夫と合理的配慮」(神奈川)

日本職業リハビリテーション学会
■会期:2010年8月26日(木)27日(金)
■会場:神奈川県立保健福祉大学
     (神奈川県横須賀市平成町1-10-1)
■大会長:松為信雄(神奈川県立保健福祉大学)
■大会テーマ:
 広がる職業リハビリテーションサービスと人材

リカバリーキャラバン隊でワークショップを行います。
よろしければ、お越しください。
日時:8月27日(金)13:30~15:30
自主ワークショップ 
「働いている人に聞く、私の工夫と合理的配慮」
リカバリーキャラバン隊
参加者 10名

※本ワークショップは、独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業 精神障害者のリカバリーキャラバン事業の一環として実施します。

大会ホームページはこちらをクリック
http://www.normanet.ne.jp/~vocreha/taikai/38kai/index.html

横須賀は6時42分発の稲城から電車に乗って中村さんと一緒に行きましたが、ものすごく遠くて驚きました。朝家でご飯を食べる時間もなかったので、2人共コンビニで買って電車の中で食べました。講演は一人一人テーマにバッチリ合った発表が出来ていてとても良かったと思います。私自身も原稿以外にも初めてアドリブで沢山話せて自分でもびっくりしました。中村さん仕事をしながらの講演活動お疲れ様です。アヒルの兄貴さん、参加者の皆さんに飲み物を気がついたら買ってきていて、一生懸命配っていて機転がきくなとさすがだなと思いました。P.6000さん発表しながらの名刺配り最高の自己紹介だな、私もやってみたいなと思いました。参加者は残念ながら少なかったですが、私たちキャラバン隊の気持ちとキャラバン隊の良さは、きちんと伝わったともいます。改善点はチラシを歩いて配ればよかった。そうすればもっと参加者増えたのではないかという事でした。皆さんお疲れ様でした。参加者の皆様ご参加いただきありがとうございました。
なまけもののなまちゃん

人を印象付けるのは名前でありペンネームです。当事者の皆さん、マイク片手にきらびやかな個性とユーモアが輝いて印象的でした。やっぱり「転んでもただでは起き上がらない」キャラバン隊員。生き字引として冴えていました。例えば渥美さん。「拍手にアツミがありますね!」の一言ジョークを交えた演説は、聴衆者を和ませます。渥美さんはいつどんなタイミングでジョークを言うか、すでに自分のものとしているかなりの戦略家。そんな雰囲気がかもし出されていました。中村さんや岡本さんは活動的です。名刺を配って、持っているものすべて消費したという売り込み方。僕はそんな度胸に感心しました。川人さんは海が見たいとのこと。みんなで帰りがけに立ち寄ろうとしましたが、またの機会に持ち越しました。好奇心旺盛な川人さん。僕はそんな行動力や精神力、そして良い感性に好感を持った瞬間でした。僕は名前に助けられているなあと正直、思います。ネタが自己にあって表現ができる、そしてこのような場で演説できることが生きがいになっています。本の登場人物はその本の中でしか生きられないのに、著者のペンネームはいつまでも残ります。こういった名前の重要さに、僕は考えさせられます。文章はどんな山あり谷ありにしろ、結論が出ます。登場人物は文章の構築者となる著者のパートナーです。キャラバン隊の方々に登場人物以上の大役を任せられているのを僕は誇りに思っています。人を印象付けるのは名前でありペンネームです。僕のペンネーム「六千字(P.6000)」で、謎解き推理小説を解くような気持ちにさせることができます。読者から色々な回答を得ようという想いもあります。こうカードを出したら、どう返答されるのかが大変楽しいのです。コミュニケーションするのが第一。名前を持ってして印象付けするのが僕のやり方です。名刺に記載した内容を答えるのも楽しいです。人と接する上で名刺は自分を売り込む武器になります。名がなくては個性が出ないと感じます。ネームバリュー、これは作家の人生を左右しかねない通行手形です。人々の記憶に残る簡単な名前が人をひきつけます。僕はこの先どんな荒波が押し寄せようが、名前から自分を思い出されるならば誇りをもてます。この人ならこれっ!と言われる人になりたいです。僕は名前に助けられているなあと正直、思います。
P.6000

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