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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年8月22日日曜日

リカバリーの学校@東京学芸大学(東京・小金井)

リカバリーの学校@東京学芸大学

テーマ:働くこととリカバリー
~IPS (Individual Placement and Support)という支援~
日時:平成22年8月17日 19:00~21:00
場所:東京学芸大学 小金井キャンパス
参加者:東京学芸大学 大学院生 7名 <非公開>
司会:川人亮士
講師:中原さとみ、飯野雄治
コメンテーター:渥美正明、堀尾兼三郎、中村孝
書記:P.6000

主催 リカバリーキャラバン隊

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

東京学芸大学にて教室の一室を借りての講義でした。未来の専門職の卵たち。半数以上、女性が占めていました。大学院生を見ると日本の女性は強いですね。シンデレラというより日本産まれの戦う女性「セーラームーン」でしょうか。
リカバリーキャラバン隊ではIPS(Individual Placement and Support)やリカバリーを勉強会や資料に力をちりばめています。IPSでは、自分の力を発揮できる職業に個人個人シフトさせ社会の中での役割を持てるようにしています。他にも自立度が高まるに従い自尊心が高くなるなど利点は多いのです。
幸せでありたいのは誰であれ思うものです。それを叶えるためにも、”人として尊重され希望を取り戻し社会に生活し、自分の目標に向かって挑戦しながら、人生を歩む「リカバリー」という考え方”がとても重要です。
学芸大の生徒さんと半日接しましたが熱心なので日本の未来は安泰ですね。元気をもらい希望が持てました。お皿にはみ出るくらいのお菓子の山。手厚いおもてなしありがとうございました。
それから、取材の方々もお疲れ様でした。
P.6000

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