Yes, We are the Recovery Caravan!
自立生活運動(IL運動)から学んでみよう
40年前にアメリカの大学に重度の障害がある学生が入学したことをきっかけに自立生活運動が始まりました。自立とは、1時間かけて自分だけでシャツを着ることでなく、ヘルパーさんに5分で着せてもらい残りの時間をデートに使うことだと言います。この運動により「自立」の考え方が大きく転換し、本人による自己決定の大切さが認識されました。
今回はこの考え方を紹介するとともに、どう生活するのかを自分で考え自分で決めることにしている方たちの話を伺い、リカバリーとの関係について学びたいと思います。
講師:法政大学非常勤講師 山岸倫子 氏
コメンテーター:中村孝 氏/岡本さやか 氏/渥美正明 氏
司会:川人亮士 氏
書記:P6000
日時:平成22年6月26日(土)10:00~11:30(9:30受付)
会場:市民活動支援センター活動スペースはばたき 調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
主な対象:当事者・家族
定 員:20名程度の予定。
資料代:100円 (当事者・家族以外は500円)
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主催 リカバリーキャラバン隊 http://recoverycaravan.blogspot.com/
ちらしはこちらをご覧下さい。
http://blog.canpan.info/recovery/img/10/recoverycaravan20100626.pdf
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