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https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年7月27日水曜日

私の選んだリカバリー・プロカバリーに参考になる本

私の選んだリカバリー・プロカバリーに参考になる本

リチャードカールソン
Don’t sweat the small stuff
(小さなことでくよくよするな、88の方法)

例えば、12章「今、ここで」で「できること」を大切にする。
要約すると、私たちは知らず知らずのうちに手にしたチャンスを逃していることもある。
一方、「人生とは計画を立てているうちに知らぬ間に過ぎ去ってしまうもの」という意見もある。人生のかけがえのない喜びとは、この一瞬にあるかもしれないとつくづく思う。
「今、ここにある喜び」を十分大事にしよう。

以下、ライター(私、サム ウォーカー ジュニア)のコメント
計画を立てるのは楽しいものだし、それが実現したらさらにうれしい。例えば、デイケアでは先生方がひとつひとつのプログラムを前もって周到に準備される。プログラムで予定や計画を持つことは欠かせないものだ。そしてプログラムを指導して下さるのは先生方でありその道でプロであり、とてもありがたい。何事にも立案と予期、予想は大切だ。
だが、しかしながら、我々疾患をかかえている者にとってひとりでPlanを立てそれをDOすることはなかなか困難である。だから「今ここで」「何ができるかを」常に自分に問おう。
これこそリカバリー(脱出)の本質である。
サム ウォーカー ジュニア

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