【3月26日精神障害者の就労支援IPS研修】
4月1日オープンの就労移行支援 ヒューライフ水道橋キャリアセンターでIPS研修を行うことになりました!
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
精神障害者の就労支援IPS研修
精神疾患があっても働きたい!
こんな希望がある方を、どのように支援すればよいのでしょうか。「精神疾患があっても充実した人生は過ごせる」。そう断言する当事者たちも講師に迎えて、ワークショップも交えた就労支援IPS研修を実施します。
IPS研修の概要
IPSとはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を積極的に設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。従来の支援者や家族あるいは本人でさえ「今の生活以上のことは出来ない」と感じてしまうような精神障害者たちが、IPS支援によりその期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。IPSによる援助付き雇用は、科学的根拠に基づいた実践プログラム(EBP)とされています。その魅力と方法をみなさんと確認することがこの研修の目的です。
精神疾患があっても働きたい!
こんな希望がある方を、どのように支援すればよいのでしょうか。「精神疾患があっても充実した人生は過ごせる」。そう断言する当事者たちも講師に迎えて、ワークショップも交えた就労支援IPS研修を実施します。
IPS研修の概要
IPSとはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を積極的に設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。従来の支援者や家族あるいは本人でさえ「今の生活以上のことは出来ない」と感じてしまうような精神障害者たちが、IPS支援によりその期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。IPSによる援助付き雇用は、科学的根拠に基づいた実践プログラム(EBP)とされています。その魅力と方法をみなさんと確認することがこの研修の目的です。
◆日時 平成28年3月26日(土)13:30〜16:30
(13:00〜受付)
◆講師 リカバリーキャラバン隊
中原さとみ、飯野雄治、渥美正明、岡本さやか、中村孝、大平学
◆内容
・IPSについて
・ストレングスモデル
・職場開拓
・体調管理の工夫
・医療と統合された支援
・働くために必要な合理的配慮
・リカバリーを目指したケアプラン
・私のリカバリー体験
・就労移行支援 ヒューライフ水道橋キャリアセンター
◆会場 ヒューライフ水道橋キャリアセンター
東京都文京区本郷2-4-7 大成堂ビル3階
◆定員 20名(先着順)
◆費用 無料
◆申し込み お名前、ご所属、電話を以下の方法で下記メールまでご連絡ください。
Eメール:a-uchikawa@hulife.co.jp
電話:03-6801-8930
FAX:03-6801-8940
担当:内川まで
【研修参加者より】一番感じたことは、本人の「働きたい」を支援者である自分がどれだけ大切にして向き合うことができるかということ。目の前のご本人のために自分ができること・・・まだまだたくさんあるなぁと感じました。ご本人の思いに寄り添い、適切なアセスメントを行い、ストレングスを見つけて活用していけば、ご本人のリカバリーにつながっていくのだという生きたお話が聞けたことで、自分自身の実践を信じこれからも頑張っていこうという勇気を頂きました。
◆主催 就労移行支援 ヒューライフ水道橋キャリアセンター
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