こころの健康講演会「うつ病とその対応」
うつ病に治療効果があると言われている認知行動療法。
1月26日、認知行動療法によるストレス対処法や、身近な人たちの対応の仕方について
中川 敦夫 先生 の講演をお聞きしました。
(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室 精神科医)
家族との関係が上手くいかないという環境におかれ、いろいろなサポート機関に助けを求めることもだれかに相談することもできずに病気になって当然で、病気にならずに平気な顔をしていられたら不思議なくらいの環境とストレスにさらされた結果病気になったんだなと思い、うつがひどい状態のときは否定的な考えがばんばん出てきて自分でも対処することが難しいけど先生のお話を聞いていて少しうつが良くなって来たときに認知行動療法をしてみるといいということだったのでやるなら今かなと感じました。否定的な考えがでてきたときに必ず違う考えができないか考えてみることと言っていましたが、是非やってみたいと思います。
なまけもののなまちゃん
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