ページ

ニュース

☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年1月31日日曜日

Intentional Peer Support(意図的なピアサポート)

Intentional Peer Support(意図的なピアサポート)
1月23日、第1回勉強会に参加しました!

下記のような事柄についてグループ討論しました。

ありのままの自分を出せる、何でも話せる関係をイメージできますか?例えば怒り、つらさ不安、うれしさなどかんじることを包み隠さないでいい。思ったことや考えていることを話せる。そういう関係を経験したことはありますか?

私はつぎのように考えました。自分を出せる、プールのように飛び込んでいける。共感し合える。まさにリカバリーキャラバン隊の事を言っているようだなと思いました。

どんな関係でしたか?誰と。相手はどのように話を聞いてくれましたか。どんなふうに話が展開しましたか?

リカバリーキャラバン隊では相手の話に共感し相手も私の話に共通してくれる、いつの間にかそんな関係で成り立っていると思います。相手の意見を尊重することはあっても、否定することはなくその結果1人1人が実力以上の力を発揮できていると思います。

誰とでもそういう関係を作ることが難しいのはどうしてだと思いますか?何か邪魔していると思いますか?自分や相手のことをあまり知らなかったり、上下関係やほんねと建て前の世の中だからしかたがないと感じています。なんでも話すことができたら、どんなことが起きると思いますか?

なんでも話せないし電気のプラスマイナスと一緒でブラスマイナスの時はいいけど、ブラスとプラスだったらと考えればその方がいいところと悪いところが、でてきてしまうと思う。気分的には楽だろうけど。

以上でした。

まだ研修1日目なのにグループ討論の中で、ぴあサポートができているようで意見も非常に活発にだされており、勉強になりました。
なまけもののなまちゃん

0 件のコメント: