日本財団助成事業
IPS研修のご案内
『IPS』とはIndividual Placement and Supportの略で、精神疾患がある方一人ひとり(Individual)が社会に出る機会を積極的に設け(Placement)、自分が望んだ社会的役割と期待を担いながら生活することを支援する(and Support)方法です。 従来の支援者や家族あるいは本人でさえ「今の生活以上のことは出来ない」と感じてしまうような精神障害者たちが、IPS支援によりその期待以上に大きな自立機能を発揮する可能性を示してきました。IPSによる援助付き雇用は、科学的根拠に基づいた実践プログラム(EBP)とされています。
その魅力と方法をみなさんと確認することがこの研修の目的です!
日 時 平成22年3月4日(木) 13:30~17:00
場 所 高梁総合文化会館 2Fレクチャールーム
(高梁市原田北町1212 Tel 0866-22-1040 )
主 催 IPS-Tokyo
共 催 高梁地域自立支援協議会
新見地域自立支援協議会
倉敷障がい者就業・生活支援センター (連絡先 086-434-9886)
≪司会≫
川人亮士 リカバリーキャラバン隊
≪講師≫
中原さとみ IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊/桜ヶ丘記念病院
飯野雄治 IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊/稲城市役所
渥美正明 リカバリーキャラバン隊 リカバリーサバイバー
岡本さやか リカバリーキャラバン隊 WRAPファシリテーター
≪IPS研修のカリキュラム≫
リカバリームービー
IPSと実践概要
私のリカバリー
アセスメントからもう一度
本人が立てるケアプラン
体調管理の工夫
職場開拓
医療との統合
情報交換・意見交換
(社福)あすなろ福祉会 多機能型事業所あすなろ
ハピネス たかはし会
詳細はこちらのちらしをご覧ください
http://blog.canpan.info/ips-tokyo/archive/9
地域によっていろんなIPSの取り組み方があってお互い良いところを吸収し合って、IPSネットワークを作っていきたいと思います。皆さん様々な取り組みをして、とても素晴らしいと思いました。
いい勉強させていただきました。
このたびは、こういった席にお招きいただき、謹んでお礼申し上げます。
ありがとうございました。
また、どこかでお会いできることを楽しみにしています。
渥美正明より岡山の皆さまへ
今までやってきたことがこの場で実りました。
嬉しかったです。
皆様、お越しいただきありがとうございました。
この流れで、またIPSを皆で作り上げましょう。
あひるの兄貴
とても好評だった今回の講演。アンケートの中で来て下さった皆さんのやる気がみちあふれていました。なかには寝るひまがなかったなんて感想も。川人さん司会最高でした。渥美さんのぺらも絶好調で私自身も久しぶりに調子が良くて、いい講演ができたと満足しています。時間がぎりぎりで休憩を取れなかった事だけ反省てんです。今年こそキャラバン隊全員で地方にキャラバンしたいですね。来て下さった皆様活発なご意見ありがとうございました。キャラバン隊の講演に今後このご意見を役立てていきたいと思っております。
なまけもののなまちゃん
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