2009年10月29日(木)~30日(金) 長崎県
全国大会開催のお知らせ
今年度の全国大会は、「長崎から家族会活動の新しい息吹を!」というテーマの基、長崎県で開催します。精神障がい者本人とその家族を取り巻く環境は、今急速に変化しつつあり、改善すべき課題はたくさんあります。本大会では、本人と家族にとってより安心できる社会の実現のため多様な側面から精神障がい者福祉を捉え、共に学び合いたいと考えています。また、全国の家族が集う、1年に1度の大会です。互いに交流を深め、家族会活動の原動力にしましょう。多くの方のご参加をお待ちしています。
【テーマ】 長崎から家族会活動の新しい息吹を!
【日 程】 2009年10月29日(木)~30日(金)
【場 所】 長崎ブリックホール
【参加費】 3,000円(当事者500円・学生1,500円)
【問合先】 長崎県精神障害者家族会連合会/tel:095-842-5350
*案内パンフレットを配布しています。なお、大会のプログラムについては、
長崎大会プログラムpdf
10 月30日(金)9:30~11:20
第2分科会就労支援のこれからをどう展望するのか
~もっと精神障がい者が働ける社会に~
精神障がい者の「働きたい」気持ちを受け止め、多様な働き方を模索する動きは徐々に本格化しつつあります。これからの就労支援をいかに進めるか、地域の実情に合わせた取り組みや工夫、ネットワーク化等、従来の支援モデルを脱却した新たな支援モデルについて考えてみたいと思います。
進行者:薄田 良二(長崎県・就労継続支援B型事業所ウエルカム社瑞穂次長)
助言者:高島 恭子(長崎県・長崎国際大学)
発題者:
中原さとみ(東京都・桜ケ丘記念病院/IPS-Tokyo/リカバリーキャラバン隊 精神保健福祉士)
藤 みよ子(福岡県・多機能型事業所アトリエのぞみ精神保健福祉士)
藤波 志郎(大分県・大分就労促進ネットワーク代表
多くの方にお越しいただき、会場はいっぱいになりました。
お越しいただきました皆様、事務局の方、ありがとうございました。
日頃よりご理解ご支援いただいていますすべての方に心より感謝いたします。
長崎のストレングスを見出しました !
- 長崎ブリックホール
- 事務局の方の合理的配慮
- PC作業の場、漫画喫茶
- ちゃんぽん
- 皿うどん
- タピオカミルクティー
- 懐かしいアイス
- 角煮饅頭
- 郵便局
- 田中英樹先生の基調講演
- 元祖サバイバー広田和子さんにお会いできたこと
- 懇親会に娘さんと一緒に参加されていたご家族の方
- 生からすみ
- くじら
- はとし
- 太刀魚の煮物
- 豚の角煮
- からすみ
- 一口餃子
- 豚饅頭
- 鯵のみりん干し
- 五目寿司
- 芽かぶ
- 栄光には苦労と努力、できた人は頭を垂れると教えてくれたラッキータクシーのおじさん、医学部退学し、やりたいことを目指し、美容師になって活躍している息子さんの話、戦争はしたらいかんとですよ、と原爆の話をしてくださいました
- シュークリーム
- 福の立ち寄ったラーメン屋、福砂屋本店の場所を教えてくれたタクシーの運転手さん
- 郵便局の場所と、「5時までだから急がなきゃね」と教えてくれたおばさん
- トルコライス
- ミルクセーキ
- 角寿司
- とびうおのかまぼこ
- 味付やきあご
- ざぼんの砂糖漬け
- くじらのフライ
- たくさんの流れ星も見えました☆
0 件のコメント:
コメントを投稿