WRAPを学ぼう
WRAP;Wellness Recovery Action Plan元気回復行動プランはアメリカでメアリー・エレン・コープランドさんを中心に精神症状を経験した人達によって考案され、今なお発展し続けている、リカバリーに役立つプログラムです。毎日を元気で過ごすため、気分がすぐれないときに元気になるためのプランを、ひとりで、あるいは仲間と協力しながら、自分自身でつくっていきます。皆さんで一緒にWRAPを学びましょう!
日時:4月 10日(土) 13:30~15:00 (13:00受付)
会場 市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
講師
WRAP in Ichikawa
WRAPファシリテーター
増川信浩 氏
司会
リカバリーキャラバン隊
WRAPファシリテーター
岡本さやか氏
対象
WRAPに興味のある方 20名
参加費:500円 (お茶代等)
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主 催:リカバリーキャラバン隊
http://recoverycaravan.blogspot.com/
ちらしはこちらからご覧ください。
http://blog.canpan.info/recovery/img/5/wraprecoverycaravan0410.pdf
WRAPの講演会は、初めて受けました。
今回の講師 増川信浩氏の講演は、非常にわかりやすくまとめてあり、自分なりに応用できるような気がします。この講演を受けて、娘(当事者)に対して、WRAPを押し付けることを、考えていました。親はしなくても、当事者がすればよい、と頭の中で考えていました。娘の幻聴をなくすために、どう説明し、実施させようかと、思いつめていました。講演の中で、講師(増川さん)や出席されていたファシリテーター3~4人の方がこれが私のWRAPですと、手に掲げておられたもの、質問で、家族として娘に伝えるには、と問うと、自分のWRAPをつくり、自分の元気な姿を見てもらう事が、大切だと言われた。WRAPそのものが、自分のための、自分が元気になるためのもの、であると思います。私も自分のWRAPを、つくっていきたいと思います。今のところは、家族 娘が平穏で、元気な姿を見せてくれれば、私の元気な源になります。
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