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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年4月3日土曜日

WRAPを学ぼう(東京・調布)

WRAPを学ぼう
WRAP;Wellness Recovery Action Plan元気回復行動プランはアメリカでメアリー・エレン・コープランドさんを中心に精神症状を経験した人達によって考案され、今なお発展し続けている、リカバリーに役立つプログラムです。毎日を元気で過ごすため、気分がすぐれないときに元気になるためのプランを、ひとりで、あるいは仲間と協力しながら、自分自身でつくっていきます。皆さんで一緒にWRAPを学びましょう!

日時:4月 10日(土) 13:30~15:00  (13:00受付) 

会場 市民活動支援センター活動スペースはばたき        
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html

講師
WRAP in Ichikawa
WRAPファシリテーター
増川信浩 氏

司会
リカバリーキャラバン隊
WRAPファシリテーター
岡本さやか氏 

対象
WRAPに興味のある方 20名

参加費:500円 (お茶代等)

お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp

主 催:リカバリーキャラバン隊
http://recoverycaravan.blogspot.com/

ちらしはこちらからご覧ください。
http://blog.canpan.info/recovery/img/5/wraprecoverycaravan0410.pdf









WRAPの講演会は、初めて受けました。
今回の講師 増川信浩氏の講演は、非常にわかりやすくまとめてあり、自分なりに応用できるような気がします。この講演を受けて、娘(当事者)に対して、WRAPを押し付けることを、考えていました。親はしなくても、当事者がすればよい、と頭の中で考えていました。娘の幻聴をなくすために、どう説明し、実施させようかと、思いつめていました。講演の中で、講師(増川さん)や出席されていたファシリテーター3~4人の方がこれが私のWRAPですと、手に掲げておられたもの、質問で、家族として娘に伝えるには、と問うと、自分のWRAPをつくり、自分の元気な姿を見てもらう事が、大切だと言われた。WRAPそのものが、自分のための、自分が元気になるためのもの、であると思います。私も自分のWRAPを、つくっていきたいと思います。今のところは、家族 娘が平穏で、元気な姿を見せてくれれば、私の元気な源になります。

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