ニュース
☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね
https://www.facebook.com/recoverycaravanTai
☆福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。
多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。
精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061
☆キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています
仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。
2010年4月13日火曜日
こわれ者の祭典東京公演(東京・新宿)
渥美正明 さんが出演することとなりました!!
テーマ:『生きづらさと仲良しになろう!』
■5月30日(日)13:00開場 13:30開演(16:00終了予定)
■料金:1500円(飲食費別)当日券のみ
■会場:新宿ロフトプラスワン 東京都新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2 TEL03-3205-6864
アクセス
■主催:こわれ者の祭典実行委員会
詳細はこわれ者の祭典公式ホームページをご覧下さい。
http://koware.moo.jp/
2010年4月11日日曜日
日本財団 春の交流会 2010
2010年4月9日金曜日
困難から得られるもの~ベネフィット・ファインディング~(東京・調布)
困難から得られるもの
~ベネフィット・ファインディング~
「転んでもただでは起きぬ」ということわざをご存知ですか?打ちのめされるような逆境から学べることもあるようです。精神疾患という経験から、どんなことを学ぶことができるのでしょうか。今回は困難から得られるものの意義やその内容を紹介した後に、実際に精神疾患を経験した方が得たものに耳を傾けてみましょう。
講師:飯野雄治 氏
コメンテーター:中村孝 氏 岡本さやか氏
司会:川人亮士 氏
書記:P6000
日時:平成22年5月15日(土)
13:30~15:30 (13:00受付)
会場 市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2Fhttp://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
主な対象:当事者・家族
資料代:100円 (当事者・家族以外は500円)
定 員:20名程度の予定。
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主催 リカバリーキャラバン隊
今日の資料で使った文章は調子がものすごく良くていい感じで文章を書いていてもすらすらといくらでもでてくる時に書いたもので、この頃は調子がずっと悪かったのでまるで別人が私のペンネームで、文章を書いたもののように感じました。
でも参考資料として使っていただいて、参加者の皆さんの心に響きとどいた事大変嬉しく思います。
これからも病気を持っているために苦労する事も多いと思いますが、その時々の気付きを大切にしていきたいと思います。
それがベネフィットファイディングにつながるこつだと思います。
参加者の皆さんのアンケートの文章にも感動いたしました。
最後になりましたが渥美さんのお話はいつも楽しく、ここぞという時に大切な事を言っているなとつくづく感じました。
なまけもののなまちゃん
リカバリーを学んでみよう(東京・調布)
リカバリーを学んでみよう
リカバリーは精神保健福祉サービスにどのような影響を与えるのでしょうか。今回はリカバリーという概念がもたらす可能性を紹介した後にこの言葉をみなさんで定義しながら、その構成要素と言われている希望、自信、目標、頼れる人、症状への対処、意味付けについて、学びたいと思います。
講師:飯野雄治 氏
コメンテーター:川人亮士 氏
司会:渥美正明 氏
書記:P6000,岡本さやか 氏
日時:平成22年5月5日(水) 子どもの日
13:30~15:30 (13:00受付)
会場 市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
主な対象:当事者・家族
資料代:100円 (当事者・家族以外は500円)
定 員:20名程度の予定。
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主催 リカバリーキャラバン隊
リカバリーとは、うまれ持った性格や病気を経て得た「自分ならこれができる」
という誰にも真似できない人生の考え方。辞書のみで説明し兼ねる病気とともに生きながら、これを実現するには独りでは解決しません。夢中になれる目的・目標がリカバリーには必要なので、価値観の公的抑圧にめげない支援が必要です。薬を処方するだけの医者の言うとおりにしていたら自分の人生に花は咲きません。枯れる一方です。自分と支援者で咲かせるのです。いつ治るかも分からないのに「完全に治ってから」と話す医師の判断は遅いのです。病気しながらでも連携してリカバリー(情報を得る)するのが先決だと感じました。
身の上話を話した川人さんは発言が鋭く、工夫されているなあ、正直そういう考えもあるのだと実感しました。例えば、本を読むときに不快な場面に遭遇した場合です。僕は、気分を害すと文字が眼に刺さるような印象を受ける幻視がありやめてしまいます。ところが、川人さんは繰り返し読んだ同じ本でも違った視点で読めるとおっしゃいました。僕は、こういう幻視があるので身の安全を確保したら試したい発想でした。そして彼の発言からもう一つ。障害者は恋愛にしろ仕事にしろ経験上、その可能性を低く見積もってしまうことがあるとのこと。過小評価していてはリカバリーできかねます。過小評価していては何も生まれません。
まず身の回りにリカバリーの可能性がどこにでもあるということを気付いて頂ければよかっと言う話でした。難しく考えずに自分が思うまま自分にプラスに行動すれば、それはリカバリーが始まっていると考えてもよろしいのではないでしょうか。
P6000
2010年4月5日月曜日
精神障害者が働くための合理的配慮について考える(東京・調布)
精神障害者が働くための合理的配慮について考える
障害を伴う人が、それがない人と同じように社会参加するために必要となる調整を合理的配慮と呼びます。症状は1人ひとり異なるため、配慮はオーダーメイドになります。
精神疾患を経験している人が働くために必要な配慮には、どのようなものがあるのでしょうか。今回は働く精神障害者たちの「配慮」というアイデアを持ちより、話し合ってみたいと思います。
座長:中原さとみ
コメンテーター:渥美正明、中村孝 他
指定討論:あひるの兄貴、P6000、岡本さやか
日時:平成22年4月4日(日) 14:00~15:30 (13:30受付)
会場:調布市 市民プラザ あくろす 3階 研修室2
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
対象:当事者・家族
定員:応募が多い場合は、20名程度で締め切ります
参加費:500円 (資料代・お茶代)
内容
・ 合理的配慮とは
・ アンケート結果から分かること
・ 合理的配慮~働く私の場合~
・ こんな配慮がほしい~私が働くために~
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。recovery_caravan@yahoo.co.jp
主 催:リカバリーキャラバン隊 http://recoverycaravan.blogspot.com/
2010年4月4日日曜日
WRAP講演会(東京・多摩)
WRAP;Wellness Recovery Action Plan元気回復行動プランはアメリカでメアリー・エレン・コープランドさんを中心に精神症状を経験した人達によって考案され、今なお発展し続けているリカバリーに役立つプログラムです。
毎日を元気で過ごすため、気分がすぐれないときに元気になるためのプランを、ひとりで、あるいは仲間と協力しながら、自分自身でつくっていきます。
皆さんで一緒にWRAPを学びましょう!
日時:平成22年5月8日(土) 13:30~15:30 (13:00受付)
会場:桜ヶ丘青渓看護専門学校 講堂
対象者:当事者・家族・医療福祉関係者 100名
参加費:無料
講師
WRAP in Ichikawa WRAPファシリテーター
増川信浩 氏
リカバリーキャラバン隊 WRAPファシリテーター
岡本さやか氏
司会
リカバリーキャラバン隊
渥美正明 氏
主催 桜ヶ丘記念病院
WRAP 講演会 申し込み方法
◆受付メールアドレス◆
sodan@sakuragaokahp.or.jp
メールにて、
1 名前
2 所属(あれば)
を添えてお申し込みください。
送信するときの件名は、「WRAP講演会申し込み」とお書きください。
※定員になりましたら締め切らせていただきます。
※事務処理の都合上、可能な限りメールでのお申込みにご協力ください。
※メールがご使用になれない場合には、FAXまたは電話でお申し込みください。
◆受付FAXまたは電話◆
桜ヶ丘記念病院
地域連携室
〒206-0021東京都多摩市連光寺1-1-1
TEL. 042-375-6310
FAX. 042-375-2100
http://www.sakuragaokahp.or.jp/
◆地図◆
http://www.sakura-kan.ac.jp/access.html
ちらしはこちらをご覧下さい。
http://www.sakuragaokahp.or.jp/documents/265.pdf
2010年4月3日土曜日
WRAPを学ぼう(東京・調布)
WRAP;Wellness Recovery Action Plan元気回復行動プランはアメリカでメアリー・エレン・コープランドさんを中心に精神症状を経験した人達によって考案され、今なお発展し続けている、リカバリーに役立つプログラムです。毎日を元気で過ごすため、気分がすぐれないときに元気になるためのプランを、ひとりで、あるいは仲間と協力しながら、自分自身でつくっていきます。皆さんで一緒にWRAPを学びましょう!
日時:4月 10日(土) 13:30~15:00 (13:00受付)
会場 市民活動支援センター活動スペースはばたき
調布市市民プラザあくろす2F
http://www.chofu-across.jp/goannai_tizu_frame.html
講師
WRAP in Ichikawa
WRAPファシリテーター
増川信浩 氏
司会
リカバリーキャラバン隊
WRAPファシリテーター
岡本さやか氏
対象
WRAPに興味のある方 20名
参加費:500円 (お茶代等)
お申し込み:お名前を下記メールにお送り下さい。
recovery_caravan@yahoo.co.jp
主 催:リカバリーキャラバン隊
http://recoverycaravan.blogspot.com/
ちらしはこちらからご覧ください。
http://blog.canpan.info/recovery/img/5/wraprecoverycaravan0410.pdf
WRAPの講演会は、初めて受けました。
今回の講師 増川信浩氏の講演は、非常にわかりやすくまとめてあり、自分なりに応用できるような気がします。この講演を受けて、娘(当事者)に対して、WRAPを押し付けることを、考えていました。親はしなくても、当事者がすればよい、と頭の中で考えていました。娘の幻聴をなくすために、どう説明し、実施させようかと、思いつめていました。講演の中で、講師(増川さん)や出席されていたファシリテーター3~4人の方がこれが私のWRAPですと、手に掲げておられたもの、質問で、家族として娘に伝えるには、と問うと、自分のWRAPをつくり、自分の元気な姿を見てもらう事が、大切だと言われた。WRAPそのものが、自分のための、自分が元気になるためのもの、であると思います。私も自分のWRAPを、つくっていきたいと思います。今のところは、家族 娘が平穏で、元気な姿を見せてくれれば、私の元気な源になります。