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☆リカバリーキャラバンフェイスブックもあわせてみてくださいね

https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2010年11月18日木曜日

10/27リカバリー学校@八王子 第2回

10/27リカバリー学校@八王子 第2回
テーマ:やる気と困難の関係~学習性無力感、楽観主義、自己効力感、ベネフィットファインディング
困難が続くと「何をやってもだめだろう」と考えてしまうのは、万人に共通するようです。ここから脱するための三つの方法、自分や仲間の成功体験がやる気を育むという理論、さらに困難とくに精神疾患という経験から得られる良いことをクイズ形式で紹介します。

日時:平成22年10月27日午後2時~4時
場所:八王子市クリエイトホール
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/shogaigakusyu/11506/

主催:リカバリーキャラバン隊 
協力:八王子精神障害者家族会【 わかくさ家族の会 】

独立行政法人 福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

昨日は講演全体が非常にまとまっていたと感じました。参加者の皆さんの人数が思っていたより少なかったのは少し残念に思いましたが、アンケートで沢山のご意見もいただき満足しております。テーマが参加者の皆さんもだれもが一度は必ず経験した事があるであろうものだったのでわかりやすく感じました。人には生きていれば困難がおそってきますが、できるだけ楽観的に物事を考えたいものですね。P6000さん発言する機会もだんだんと増えて成長を感じました。渥美さん質問形式にしないでももう一人で話せるのではないかと思いました。私としては一人で二つの仕事をこなすのはかなり大変だと感じました。アヒルの兄貴さんの存在や堀尾会長の存在は、とても大きく思います。参加者の皆さんありがとうございました。
なまけもののなまちゃん

「楽観主義」日本人は中々、楽観主義を考える思考を持たないそうで、僕自身もそのとても楽観とはいえない一人だと思いました。だってね、マイナスをどうプラスに変えるのか謝って済む気持ちで解決ならいい。これが金銭トラブルや犯罪だったらどうでしょう?とても「楽観主義に」とは思えません。頭では分かっていますが心まで分かるには時間を要します。被害届けした相談先の警察の援助も無い。僕らはどこへ向かえばよいのでしょうか?ここで言う楽観主義とは「(被害ない)自分が悪いのでなく、考え方を変えよ。他で代用できるのでは?」という内面・気持ちの問題です。僕のはもっと法的にシビアでダークです。誰に聞こうにも警察は相手してくれません。また、「困難から得られるもの」では6つのポジティブな内容。「人間関係・内面の成長・体調管理スキル・精神疾患の理解・新たな役割・宗教」は誰であれ一つは持っています。これらを生かすことで自分の精神力を上げるには格好の教材です。
P.6000

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