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https://www.facebook.com/recoverycaravanTai

福祉新聞でリカバリーキャラバン隊の冊子「精神疾患を持つ方が働くための合理的配慮の会話帳でっかい輪」を取り上げていただきました。

多くの皆様のおかげでいい冊子になりました。心より感謝いたします。

精神障害者が働くために必要な合理的配慮とは

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/10061

キャラバン隊がNHKハートネットTVブログの取材を受けています

仕事とともに、このキャラバン隊の活動が大きな生きがいとなっていると紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3400/223531.html

2011年2月25日金曜日

【QAシリーズ】やる気と見通し

【QAシリーズ】やる気と見通し
Q:精神障害者の就労支援をしています。職場復帰が決まったものの経験したことのない部門への復職で、本人がやる気が出ないようです。こんなときどんな支援をしますか?
 
A:具体的にやることのイメージを持てないと、人はやる気が出ません。料理をしたことのない若者や男性が調理実習でぼうっとしてしまうのは、何をしてよいか分からないだけです。たとえお腹が減っていたとしても豚のバラ肉を目の前にして、肉の塊に映るのか、豚の角煮の食材に見えるのかで出てくるやる気は異なるでしょう。
 こういう場合、どういう仕事なのか試す、あるいはシュミレーションしてみることにつきます。仕事内容を具体的に知ることで安心すると同時に出てくるやる気があるでしょう。

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